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Our Philosophy

更なる未来を見据えて、新たな世界へチャレンジする。

「一人一人が経営者たれ。」これをキーワードに、レール資材の販売リース、土木資材販売、鉄骨製作販売、請負、Web制作 と多岐にわたる人たちがこの言葉を胸に、皆で力を合わせて働いております。これが電鉄商事という会社です。

電鉄商事を先代から引継ぎ私で4代目となります。40人程度の小さな会社ではありますが、60年以上続く歴史のなかで、先代や社員の方々が紡いできた実績や経験、たくさんの知恵や思いが詰まった会社です。

電鉄商事は、名前の通り鉄道レール資材の販売からスタートした会社ですが、そこから派生して土木資材、鉄骨資材の販売と商品も多岐にわたり、主に建設会社様向けでは多くの信頼を勝ち得ております。また社内ベンチャーからスタートしたDTSコミュニケーションズもお陰様で20年以上の業績を重ね、神戸市を拠点に地元で愛される会社となっております。
また世の中のグローバル化が進んでおりますが、弊社もいち早く韓国ソウルに事務所を設立し、海外向けの3国間貿易など海外向けの仕事を多く手掛け、ODA海外工事などでは、一定の評価を受けております。鉄骨に関しては、材料提供だけではなく施工管理も含めた鉄骨建方工事まですべて請け負い、仕事の守備範囲を広げて参りました。また東京近郊の主要な大型インフラトンネル工事では、弊社の製品を使っていただく機会が多くなりました。

これからも既成概念にとらわれない新進気鋭の気持ちを常に持ち、新しい仕事に積極的にチャレンジして参ります。「困ったら電鉄商事に聞いてみよう。」と言われるような存在でありたいと思っております。

代表取締役社長佐藤 義治

時代が目指す軌道を見据えて、安全に着実に邁進。

弊社は創立以来、建設・鉱山・鉄道用資機材及び鉄骨工事の販売を全国的に行い、数多くのお得意様のご愛顧を頂いて今日に至っております。

設立当初は「中古資材の活用で1/2の予算実現」をキャッチフレーズに、石炭及び金属鉱山会社へ向けてレール・鉱山機械等の納入事業を展開。当時は抗枠用としての中古レールの需要が多く入手には困難を極めましたが、撤収距離1000km以上に及ぶ廃線路線を積極的に購入する事によって需要に対応してまいりました。

70年代の石炭減産・炭鉱閉山が進む時代には、新幹線・地下鉄等の鉄道、高速道路・ダム・水道・共同溝等のシールドトンネルの分野に、得意のレール・分岐器を武器に進出。今日現在の軌道関連資材の納入実績は400件以上に上ります。

85年以降の急激な円高を背景として取り組みを始めた三国間貿易においても、海外情報網との緊密な連携により多くの実績を頂いております。
また、鋼構造物の取り扱いを目的として88年に設置した開発部は、バブル景気を背景に当初はその恩恵を得る事ができましたが、その後の「失われた10年~15年」と形容される暗黒時代には苦労の連続となりましたが、現在は多くの関係者の方々のご支援を頂き、その取り扱いは年々増加しております。

2004年に開設した「DTSコミュニケーションズ」も、IT関連業務という全く異質な事業展開ながら、皆様のご支援のもと、業績を上げさせて頂きました。

今後とも、お客様のご期待に沿うべく、社員一同精進を重ねてまいりますので、なお一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長三村 武尚

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